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引込線工事はどのような流れで行われる?

こんにちは! 杉本電気クレーン株式会社です。
三重県伊賀市・名張市・亀山市・多気郡に拠点を構え、各種電気工事や伐採工事を承っております。

建物に電気が引き込まれるまでにどのような作業が行われているか、皆さまはご存じですか?
今回は、引込線工事の流れについて解説いたします!

引込線工事のおおまかな流れ

引込線工事を行うには、その地域を管轄する電力会社からの許可が必要となります。
そのため、工事を行う前にまず電力会社に申し込みを行わなければなりません。
作業は、まず目的の建物へ電気が流れるように分岐線を取り付けて電気を引き込むことから始まります。
建物には通常軒下などに引込線取付点が存在するため、引込線をそれに接続します。
引込線をさらに延長させ、電力メーターに接続させます。
次に、安全のためアンペアブレーカーを接続させます。
最後に、問題なく電気が引き込めているのかを確認できれば、作業は完了です。

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採用にあたり、経験の有無は一切問いません。
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まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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杉本電気クレーン株式会社
〒518-0809 三重県伊賀市西明寺1672-1
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