電気業界従事者はエッセンシャルワーカー？

こんにちは！杉本電気クレーン株式会社です。
私たちは三重県伊賀市を中心に建築関連のクレーン作業や、レンタカー事業、運送事業などを行っております。

日常生活に必要不可欠な電気に従事する者として

エッセンシャルワーカーと聞くと、多くの方は医師や看護師などの医療従事者を真っ先に思い浮かべるかと思います。
しかし、一般社団法人日本電気協会が運営するWatt Magazineのプレスリリースにて「電気業界従事者もエッセンシャルワーカーである」とする、とても興味深い記事を発見しました。

【参照サイト：PR TIMES 】

本記事では、「エッセンシャルワーカー」という言葉を認知している学生さん111名を対象に行ったアンケート結果が掲載されております。
その中で、73.1％の学生が電気業界で働く人を「エッセンシャルワーカーだと思う」と回答したそうです。
理由は、「電気は日常生活に不可欠だから」が過半数を占めており、次点で「電気のありがたみを感じているから」「ニュースや新聞などの情報で、非常時や災害時になくてはならない人だと思うから」という内容が続いております。

さらに、このアンケートに協力された学生のうち、51.4％の方が職業選びの選択肢として電気業界に興味があるそうです。
人々のライフラインを支える事業者として、大変嬉しく、かつ身が引き締まる想いです。

杉本電気クレーン株式会社は「エッセンシャルワーカー」であるという自覚を持って活動してまいります。
これからも、地域で生活をおくるみなさまに寄り添い、ニーズに合ったサービスをご提供することをお約束いたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。