樹木伐採作業の安全対策|チームワークと危機意識が鍵

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樹木伐採作業における安全管理の基本
三重県伊賀市、亀山市、名張市を中心に、電気工事・クレーン作業・保安伐採など幅広い業務を行う杉本電気クレーン株式会社。我々が日々取り組む樹木伐採作業は、電力インフラを守るうえで極めて重要な業務です。しかし同時に、非常に高いリスクを伴う作業でもあります。
樹木伐採は、単なる「木を切る」という単純な作業ではありません。電線に接近した樹木を安全に処理しながら、周囲の道路や建物への落下リスクを最小限に抑え、チーム全体で危機意識を共有しながら進める、極めて専門性の高い業務です。本記事では、樹木伐採作業において「チームワーク」と「危機意識」がいかに重要であるか、そして実際の安全対策がどのように機能しているのかについて、詳しく解説いたします。
■ 伐採作業のリスク要因
樹木伐採作業には、多くのリスク要因が存在します。まず挙げられるのが、高所作業による転落・落下のリスクです。高所作業車を操作しながら、電線に接近した枝を正確に切る際には、作業者の集中力が極めて重要です。さらに、チェーンソーなどの動力工具を使用する場合、機械による切傷や巻き込みのリスクも存在します。
加えて、伐採した樹木や枝が想定外の方向に落下することもあり、落下物による周囲への危害も予防する必要があります。特に電線近辺での作業では、接触による感電のリスクもゼロではありません。三重県内での保安伐採工事では、これらのリスクを「当たり前の危険」として認識し、絶え間ない危機意識を持つことが求められます。
■ 三重県の伐採工事で求められる安全基準
三重県では、電力インフラの安全性確保を重視する中部電力をはじめとした大手電力会社との連携により、高い安全基準が設定されています。杉本電気クレーン株式会社では、これらの基準に加えて、独自の安全マニュアルを作成し、全スタッフが遵守しています。
伐採作業における法規制と基準:
– 労働安全衛生法に基づく安全基準
– 建設業労働災害防止協会(建災防)の指標
– 所属地域の建設業安全衛生推進協会の基準
– 契約先電力会社の安全管理基準
これらの複層的な安全基準に対応することで、業界最高レベルの安全環境を実現しています。
チームワークが生み出す安全環境
樹木伐採作業は、決して個人の技術だけでは成立しません。チーム全体が一丸となり、相互に支援・監視する体制があってこそ、初めて安全で確実な施工が実現できるのです。
■ 現場チーム構成と役割分担
杉本電気クレーン株式会社の保安伐採現場では、基本的に3名~4名のチーム構成で作業を進めています。各メンバーには明確な役割が割り当てられており、これが安全環境の基盤となります。
高所作業車オペレーター
責務:高所作業車を安全に操作し、電線に接近した枝を正確に伐採する。操作ミスやバランス喪失による転落の防止が最優先。
地上作業スタッフ
責務:伐採した枝葉を素早く回収・処理し、落下物による周囲への危害を防止。チッパー機械操作も担当。
現場監督・安全監視者
責務:全体の安全を監視し、チーム全体に指示を出す。危険な兆候をいち早く察知し、作業を停止する権限を持つ。
■ コミュニケーションの重要性
チームの各メンバーが自らの役割を果たすためには、正確で迅速なコミュニケーションが不可欠です。杉本電気クレーン株式会社では、以下のコミュニケーションルールを厳格に遵守しています。
声かけ・指差呼称の実施: 各動作前に必ず声で知らせ、指で対象物を指して確認する。このダブルチェックにより、見落しや誤解を防止します。
例:「オペレータ~、枝を切ります」「地上スタッフ~、落下物が来ます。第2ゾーン確保!」といった具体的な指示が、安全環境を維持するうえで極めて重要な役割を果たしています。
危機意識を高める実践的対策
チームワークに加えて、各メンバーが常に「危険は隣り合わせ」という危機意識を持つことが、実質的な安全環境を作り上げます。これは、単なる「安全意識」ではなく、危険に対する敏感な反応能力を意味します。
■ リスクアセスメントの実施
伐採作業が始まる前に、現場ごとの詳細なリスク分析を実施します。これをリスクアセスメントと呼びますが、杉本電気クレーン株式会社では以下の手順で実施しています。
■ 保護具の正しい着用と管理
危機意識を体現する最初のステップが、適切な保護具の着用です。樹木伐採作業では、以下の保護具が必須です。
安全帽・ヘルメット
落下物や頭部外傷から保護。毎日の着用状況を記録管理します。
安全ベスト・作業着
動きやすさと保護性を両立。夏場のファン付き作業着も用意。
防塵・保護メガネ
粉塵や飛沫から目を保護。チェーンソー使用時は特に重要。
耳栓・防音具
80dB以上の騒音環境で使用。聴力保護は長期的な健康維持に必須。
安全靴・手袋
グリップ力と足底保護。チェーンソー用の耐切断手袋も必須。
安全帯・ハーネス
高所作業時の転落防止。定期的な点検と交換管理を実施。
■ 日々の安全教育と訓練
危機意識を継続的に高めるためには、定期的な安全教育が欠かせません。杉本電気クレーン株式会社では、以下の教育体制を整備しています。
朝礼時の安全唱和: 毎朝、安全標語と当日の危険要因を全員で確認します。
月1回の安全講話: 外部の安全衛生管理士を招き、最新の安全知識を習得します。
年2回の訓練: 危険を想定した対応訓練(救急処置・消火訓練等)を実施し、緊急時への即応体制を構築します。
杉本電気クレーン株式会社の安全取り組み
杉本電気クレーン株式会社は、三重県伊賀市に本社を置き、昭和39年の創業以来、電気工事・クレーン作業・保安伐採など、地域のライフラインを支える重要な業務を担ってきました。\ue202turn1search4 これらの事業において、安全は決して妥協できない要素です。
■ 後工程への配慮と品質管理
杉本電気クレーン株式会社が掲げる企業価値(VALUES)の一つが、「後工程への配慮」です。この理念は、安全管理にも直結しています。
樹木伐採作業完了後、その現場を引き継ぐ別の業者が作業を行う場合、私たちは「次の工程が円滑に進む状態」で現場を引き継ぐことを約束しています。これは単なる片付けではなく、後続工事における安全環境確保への配慮を意味します。
例えば、伐採後の根株処理、地面の均平化、飛散物の完全除去など、細部まで丁寧に作業を実施することで、後続工程での事故リスクを大幅に軽減させています。
■ 未経験者への教育体制
樹木伐採作業の安全環境を維持するためには、未経験者への教育体制が重要です。杉本電気クレーン株式会社では、以下の教育プログラムを整備しています。
樹木伐採作業における安全は、決して「ルール遵守」だけで実現されるものではありません。現場の全スタッフが、チームワークの重要性を深く理解し、危機意識を常に研ぎ澄ませ、お互いに支え合うことで、初めて実質的な安全環境が構築されるのです。
三重県伊賀市、亀山市、名張市を中心に活動する杉本電気クレーン株式会社では、電線工事、クレーン作業、保安伐採など、地域のライフラインを支える重要な業務に従事する仲間を募集しています。未経験者でも大歓迎。当社の充実した教育体制のもとで、「チームワーク」と「危機意識」を備えたプロフェッショナルへ成長できます。
電気工事・伐採工事の世界で、やりがいと安全を両立させた職場環境をお探しでしたら、ぜひご連絡ください。
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